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山に関するエッセイや山行記など
2015年 04月 03日 小森康行著「垂直の上と下」に収められている『厳冬期雲竜渓谷大鹿落とし」の記録に下記のようなエピソードが紹介されている。 山中にテントを残してのアタックで計画と違うルートを登り、暗くなってやっと人里に着く。一銭の所持金もなかったが空腹に耐え切れずに蕎麦屋に入る。明日お金を持って来るからと、形としてピッケルを蕎麦屋に置いていこうとする。すると蕎麦屋が「ピッケルは登山者の魂なので身体から離しては...
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